女性ばかりのライオンズクラブが春日井に誕生して15周年を迎えました。春日井さくらライオンズクラブは様々な活動を行っています。国際平和ポスター展、薬物乱用教室、介助犬啓発活動、エコキャップ回収活動、ヘアドネーション、愛の献血等で、本日は15周年チャリティー事業としてのメインアクティビティ(講演会)が春日井市民会館で開催されました。
今回は講師としてヨビノリたくみ氏(教育系YouTuber)をお迎えしました。昨今、コロナ禍により人々の生活スタイルが変わってきました。リモート授業が行き渡り、YouTubeで勉強する学生も増えているそうです。このヨビノリたくみ氏は、教育系YouTuberとして活躍されており、勉強を解りやすく面白く伝えており、若者に大人気でチャンネル登録者数は92.7万人とのことです。
式典の初めに三尾会長挨拶、ご来賓としてお迎えした石黒市長・林市議会議長・岩田地区ガバナーのご挨拶が続きました。その後、三尾会長から石黒市長へ目録贈呈を行い、ヨビノリたくみ氏の後援が始まりました。「科学の眼鏡で世界を見れば」とのテーマで、知識を増やすと楽しいことが増えると、様々な事例を紹介しながら話されました。私には高度過ぎて「?」とついていけませんでした。
講演会終了後、会場から質問を受ける時間を設けたのですが、大学生や高校生が続々と手を上げて質問しました。最後は時間がなくなり、やむなくお断りすることになってしまい、若者の反応に本当に驚きました。改めてヨビノリたくみ氏の知名度にびっくり。やはり年齢差のギャップを感じました。500名近くの参加者で会場は埋まり、無事に終えることができました。皆様お疲れさまでした。